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トップページピッチングと守備の指導方法野球肘に注意!

ピッチングと守備の指導方法

少年野球で肘を痛めるしまうピッチャーを見かけます。原因の多くは正しい投げ方、即ち、投球技術の基本を身につける以前に練習や試合で全力投球をしてしまうところにあります。いわゆる野球肘になってしまいます。また、小学生は成長期にあるため、骨の成長に筋肉が追いつかず、筋肉の柔軟性が低下することも影響します。投球動作により、肘の内側を引っ張る力、外側に圧迫する力が加わるため、投球動作特有の障害が生じてきます。中には、肘の内側に痛みがある場合、内側の骨が欠けてしまう『剥離骨折』が見られることもあります。また、外側が痛い場合、その部分にある軟骨が影響を受けている障害もあります。痛みを感じるようでしたら、早めに専門医にみてもらいましょう。最近はスポーツ専門の医療機関も増え、保険が効く医療機関もあれば、治療費も安く、専門的な治療や指導が受けられます。

少年野球でのピッチングの練習方法としては、正しい投げ方を先に覚えさせることがポイントです。正しい投げ方を身に付けてから全力投球の数を増やしていきましょう。そうすれば故障を回避でいますし、スピード、コントロール共に向上します。正しい投げ方を身に付けるための練習方法は、タオルを使ったシャドウピッチングが効果的です。横に指導者が着いてフォームをチェックしてあげます。

ピッチャーの投球練習の球数の話ですが、個人差があり、一概に何球とは言えません。日本臨床スポーツ医学会の「小学生の場合、全力投球は1日50球以内、試合を含めて週200球を越えないこと」という提言もあります。指導者と選手が相談して投球数や投球日数を決めていきましょう。
立花龍司のメジャー流少年野球コーチング(小学生編)
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rakuten.co.jp